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終活サポート
終活
終活とは、自分自身の死を迎える前に元気な今から考えておき、これからの生活をより実りあるものにしていく活動のことを指します。
終活というと、高齢者や余命宣告を受けた方が身辺整理を行うことと考えがちですが、上記の定義にあるように終活は人生の終わりに向けての活動のことをさします。
そして人生の終わりに向けての活動は幅広く、具体的には葬儀、お墓、相続・遺言の他、介護や施設の事、孤独死対策、生前整理など分野が広がってきています。
終活とは決して後ろ向きな活動ではなく、残りの人生を充実させるためにも大事な活動なのです。
ご自身の終活についてお困りなことはございませんか？当相談室では具体的には以下のことについてお手伝いすることができます。
① お墓・納骨・供養・葬儀
樹木葬・納骨堂・霊園・浄苑・散骨・家族葬・直葬・葬儀保険・事前見積・仏壇仏具
② 介護・生活
在宅or施設・整理・修繕・ケアマネ・家事・空家
③ 財産・相続
相続・遺言書作成・贈与・年金・保険
④ 後見
成年後見・任意後見・死後事務委任
1⃣ お墓・納骨・供養・葬儀
「終活」において、葬儀やお墓(遺骨の取扱い)の準備はとても重要な要素のひとつです。例えば葬儀社と生前に予約をしたり、お墓の事前購入しておくことで、ご自身の希望を実現できる可能性が高くなります。
2⃣ 介護・生活
残された人生を幸せに過ごすためには、終活で考える介護の問題については大変重要です。
万が一に備えて今のうちに終活として介護問題を考えておくべきです。
例えば、介護が必要になった時、自宅介護か、施設介護かどこに住むのかを考える必要があります。そして、介護が必要になっても安心して幸せな老後を過ごすためにどのくらいの費用がかかるかなども検討する必要があります。
当相談室では、お客様の資産を見直してお客様に合った最適な方法を提案することができます。また介護施設とも提携しているので介護介護に入所する際にお客様に適した介護施設へ入所することもできます。
3⃣ 財産・相続
いつの時代も遺産相続をめぐる争いはよくあることですし、実際に非常に醜いものです。そのような遺産相続も終活の中できちんと取り組むことで未然に防ぐことができます。
具体的には、遺言によって遺産相続をめぐる争いを未然に防ぐことができます。
遺言は故人が遺す遺産に対して親族同士がもめないようにするには一番確実な方法です。当相談室では経験豊富な行政書士が在籍しています。お客様の希望を実現できる遺言書の作成をお手伝いすることができます。
4⃣ 後見
将来、認知症になるかもしれない…。 そんな風に不安になる人が増えてきています。認知症などで判断能力が衰えたときに備え、自分の代わりに財産管理やいろいろな管理や契約を行ってくれるのが後見人です。
特に一人暮らしの「おひとり様」は、自分を託せる人を見つけることが不安を取り除く終活において重要です。
当相談室では、後見人として50人以上をサポートしている実績があります。お客様の不安を取り除きお手伝いすることができます。
行政書士：佐藤浩史が担当しております。
